今日は久しぶりに山歩きをしてきました。私は「ヘルスツーリズム琵琶湖沖島の会」という会のメンバーで、その仲間と年数回山歩きをしています。この会は、ただ楽しく山に登るだけでなく、山道の整備や地域の皆様へ向けて健康づくりのサポート活動もするので、近江八幡市公認のボランティア団体でもあるんです。
琵琶湖の真ん中に浮かんでいる沖島にあるケンケン山へ。30分ほどタラタラと登ったら頂上広場です。このゆるい感じの山歩きが私には合ってる。ここ、メンバーで除草作業やって、こんなに広くきれいになったんですよ〜。琵琶湖や比良の山並みが眺められて、いい気持ち!!
見上げれば、秋の日差しに透けた葉っぱの緑に心洗われます。
いつも仕事で植物とは随分触れ合っている私ですが、山で出会う植物はまた違った趣きがあります。当たり前ですが、自由奔放で野性味あふれていて、やっぱりパワーが違う。植物だけでなく、足元から空から、吹く風から、たくさんのエネルギーをもらえます。
蜘蛛の巣も巨大で糸の粘りもスゴイ。その造形美に見とれてしまいます。山では蜘蛛はアーティスト。
山歩きしながら、メンバーと植物談義に花が咲きます。みなさん、流石に詳しい方ばかりで教わることが多いです。造園でよく使う木でも、自然に大きくなっている姿や、他の植物とどう混ざり合って生えているのかを観ます。山の中で見たものを情報というより、感覚として体にインプット。それが造園のデザインや現場で生きてくるのではないかと、自分に期待しています。
山の中では「むかご」があちこちに。「むかご」とは、山芋の地上部分にできる直径1センチくらいの大きさの球芽のことで、栄養価の高い食べ物です。田舎育ちのマブチですが、じつはまだ食べたことがありません。取り尽くさない程度に少し頂いてきました。そのうち「むかごご飯」を炊くつもりです。
矢印の先にある黒っぽい丸が「むかご」。葉っぱはハート型です。
今週は週末に山に行くことを楽しみに、ずっと事務所に籠って図面作成していました。このところアウトプットばかりなので、この山歩きを機に、アートを見たり読書をしたり、人に会ったりして、また新しいものたくさんインプットしていきたいな。
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