「お浸しにでもして食べて。」と、菜の花をいただきました。綺麗で食べるのは惜しいくらいです。夜ご飯までテーブルに飾っておきます。
春の野菜ってちょっとした苦みがあって、冬の間なまっていた体を目覚めさせてくれるよう。それに、花を食べるのは、美のエキスをいただけるような、体が浄化されるような気がして、女性としては嬉しいものです。実際、ビタミン中心に美肌に効果のある栄養素が含まれているそうですよ。植物には気の毒ですけれど、ありがたくいただきます。
菜の花は旬の頃しか見かけませんが、ブロッコリーやカリフラワー、みょうがなどは蕾の状態でいただくポピュラーな植物ですし、桜や菊、ナスタチュームは花びらをいただきますね。私も大好きです。「エディブルフラワー」は食用に栽培された花のことで、ビオラやバラ、ナデシコなど普段花壇で見るような花たちも安全にいただけます。
花が咲いてた。かわゆい。
食べる話を書くと、いつもセットで思うのは体のこと。薄着の季節を前に、パンパンの足を何とかしたい・・・。
TV見ながら隙間時間にセッセと体操したり、オイルマッサージしたり、頑張っているのですが、なかなか手強いですわ。 本気度が足らないのか、普段の姿勢が悪いのか?
よく使うPCの背景画像に、モデルさんの素晴らしく格好良い脚の画像を貼って自分を戒めています。理想が高すぎるのかなぁ。いやいや、理想がなければ、自分を甘やかす一方だもんねー。
食べ物にも運動にも言えることですが、これからは代謝促進が課題です!
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