今年初夏にデザインしたお庭のテーマが「シャビーシック」だったので、調べていくうちに、シャビーな世界がだんだんわかってくるようになりました。(ブログアーカイブ→シャビーシックに挑戦、シャビーシックな植物と言えば)
シャビーシックは、私自身も若い頃一度は通った道。今は離れているので、現在進行形を知ることに努めました。お客様のご要望に合わせるのが私の役目なので、あらゆるスタイルの現在形を常に把握するよう努めています。
それで、資料で知ったシャビーシックのカリスマ的インテリアデザイナー、レイチェル・アシュウィル。彼女の路面店が東京に続き、先週21日京都・河原町通りにもオープン。先日ついでがあったので、早速訪ねてみました。
アメリカンなサイズの家具がセンスよく並んでいます。雑貨はアンティークやビンテージものが多い。
使い込んだ感じがシャビーの魅力。それでも決して汚くならないのが彼女のインテリア。まず最初に清潔感を感じる位ですから。そんなところをガーデンデザインでも表現できたらなと思います。
そして、何もかもがとにかく大きい。こんな家具に囲まれていたら、すごくゆったり過ごせるだろうと思います。同じデザインで日本サイズに作っている「レイチェル風」な家具は時々見ますが、やっぱり本物のサイズ感を知ると、すごくショボく見えてきます。
でもね、ここにある家具をコーディネートするなら、広さと共に天井高が3m以上ないとサマにならないと思います。日本の普通の住宅は大体2、4〜2.7m位かな?それだと、この雰囲気を出すのはキビシイだろうな・・・。
この手前のソファ、座り心地最高でした。座面の奥行1m位はあったと思います。ソファだけで部屋が埋まりそうですが、こういうたっぷりしたのは日本にあまりないから欲しくなってしまいました。クッションだって山ほど置けます。
「今後、ガーデングッズやガーデン家具などの取り扱いはあるのでしょうか?」と尋ねたら、「さぁ、どうでしょうか」とのご返事。残念ながら無さそう?ま、それにしても、シャビーシックな小物は意外と色々なものに合うと思いますので、時々覗いてみたいお店です。
ベッドルームのイメージ。とにかくたっぷり、それでも淡い色が重ねてあるから全く重くないのです。(ここで男性が寝てるのは想像できないような?)
シャンデリアがお洒落でした。特にこれなんか、小さめなので日本の住宅にもかけられそう。
レイチェルのインテリア本のコーナーで。本を眺めていたら、店員さんにソファーを勧められアイスティーも持ってきてくれました。平日お客さんが少ない場合のサービスとのこと。ありがとうございます。
窓辺のソファでアイスティーいただいていたら、なんだか心地よくて。この空間が醸し出すエッセンスを、こうやって肌で感じて、またデザインに生かそうと思います。
ちなみにこのお店が入っている京都Balには、他にも魅力的なお店がいっぱい。また行こうっと♪

