2015年04月03日

サクラ咲く

桜という花は、追いかけるくらいでないと見頃を逃します。植えられているのは大抵ソメイヨシノだから、一気に咲くのはいいけれど散るのも一気です。「待って、待って、そんなに急いで咲かないで。」仕事をしていても、気になってしまってソワソワ。


昨日の午後は、仕事もひとつ納めて、小休止。週末は天気もぐずつくようで、行くなら今しかない!それっとばかりに近所に花見散歩してきました。日頃の運動不足解消も兼ねて、自転車&徒歩。花見弁当もなく、ツレもなく、たったの2時間程だけでしたが、じっくり見られました。


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桜と愛車。この公園までは自転車で2、3分程。


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淡いピンクとブルーの色合いが、如何にも春って感じで。そして更に桜の花の色を引き立てるのはこの濃い幹の色。神様のカラーコーデにはいつも感服。


桜の下にいると、自然を愛した西行法師の「願はくは花のもとにて春死なむ その如月の望月の頃」という歌を思い出します。西行法師は容姿端麗にして文武両道、しかもいいとこのお坊ちゃまでエリートでしたが、それらを捨て出家されました。しかし、どこか捨てきれない部分があって、いつも自然の中に慰みを得ていたようなお人。花と月を愛し、ありのままの気持ちを自然体で詠まれていて、とても惹かれます。何年か前のNHK大河では、藤木直人さんが演じられていたので、私の中では西行法師の容姿は彼になっています(笑)


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自転車キコキコこいで更に10分ほど移動。鷹飼町民にとっては花見といえばここ。三角公園です。


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公園のまわりぐるりとソメイヨシノが植えられています。ウィークデーの夕方なので、人はまばらでした。


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八幡山の麓まで車で移動。眼下に近江八幡市が見渡せます。ここからはテクテク歩いて。



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近江八幡観光ではテッパンの八幡堀。堀に張り出すように伸び伸びと枝を広げる桜が、とても印象的です。

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橋というのはつくづく絵になる建造物だと思う。


昨年までは、こういうとき私の傍らにはいつもアイツがいました。一人ではありませんでした。あと何回一緒に桜を見られるだろうかと、まさか来年はないとは思いもよらずに、のんきに思っていました。


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今年も一緒に見ようね。


亡くなった飼い犬を思い出しながら歩いていたら、どんな偶然か、この日は3回も同じ種類の犬(コーギーのオス)に出会いました。やっぱり泣いてしまいました。彼にもう一度会いたいです。


3匹見たけど、ラル子が一番男前でした。


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posted by マブリツ at 09:05 | 滋賀 ☁ | Comment(0) | マイライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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