2015年03月17日

もうすぐ芽吹きのシーズン、緑色を考える。

今朝の近江八幡市は霧に包まれていました。細かなミストが肌に纏わりついて心地よかったです。テラスに出てみると、芽吹きの準備をしている植物たちもなんとなく気持ちよさそう。あとひと月もすればここはまた様々な緑に彩られるんだと思うとワクワクします。


緑という色は、よく目に優しい色だと言われます。それは緑が脳に一番負担をかけずに識別出来る色だから。そのため、リラックスできたり他のことに集中できたりするのだそうです。


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緑=植物の色。当たり前に周りにありますが、そのバリエーションは本当に豊富。深緑、新緑の黄緑、コケのモスグリーン、青緑・・・。どんな花色でも受け止め、その花色にあった緑色であることに、改めて感動します。神様コーデはやっぱりスゴイ。


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花に合った緑、いろいろなフォルムと質感で色の見え方も変わります。(夏のディスプレイガーデンより)


花はもちろん美しいけれど、それがなくても様々な緑を組み合わせるだけで、十分見ごたえある眺めが作れます。言うなれば究極に脳に優しい庭。創造したりコミュニケーションをとったり、ストレスも多いオフィスにはピッタリじゃないでしょうか。社内のムードがなんとなくカリカリしているという場合、窓外に緑が見えるようにしてみては?


「そうね、遠くにポツポツ木があるけど、リラックスという感じはしないな。」と思うなら、もっと手前に引き寄せて、ちゃんと洗練された植栽計画をすると、見違える程の空間になるはず。洗練された植栽計画というのは、場に合っていてフォルムの計算ができているということなので、空間の大小関わらず取り入れられるのです。これは、もちろん個人の庭でも同じように言えることです。


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ある程度敷地に余裕がある会社や工場なら、門から事務所に向かう道の脇にこうして木を植えるだけでも効果アリ。そこを通る社員さんは毎日知らず知らず森林浴している風に。


緑のリノベーション、昨今のストレス社会では、もっともっと進んでいくべきではないでしょうか。


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posted by マブリツ at 09:44 | 滋賀 🌁 | Comment(0) | ガーデンデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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