2014年04月29日

自然の中で過ごす時、気をつけたいこと-マダニに関して


ゴールデンウィーク、皆様はどうお過ごしですか?または、どう過ごされる予定ですか?穏やかな陽気に誘われて、自然の中でアクティブに過ごされる方も多いでしょう。

今朝の新聞に、マダニに関する記事が出ていましたので、要約してご紹介します。春から秋にかけては、マダニの活動期に当たります。何げに忘れていましたが、なんとウイルスは全国に広がりつつあり、感染者は増加傾向にあります。皆様も、どうかこれを読んでいただき、十分お気を付けください。私も、山歩きをする派なので、気をつけたいと思います。

マダニが媒介するウイルス感染症による死亡例が、国内で初めて確認されてから1年あまり。これまで、西日本でなんと50人を超える患者が報告されています。患者発生は今のところ西日本だけですが、ウイルスは全国に広く分布していることが判明しています。


マダニは、人の他、シカやイノシシ、野ねずみ、野うさぎ、イヌなど哺乳動物に取り付き、吸血することによりウイルスを媒介しています。ただし、人以外の哺乳動物は感染しても発病しないという。(全てのマダニが、問題のSFTSウイルスを持っている訳ではありません)


SFTSウイルスを保有しているマダニに噛まれると、6日〜2週間程の潜伏期を経て、発熱、吐き気や下痢などの消化器症状、頭痛や筋肉痛が現れます。重症化すると意識障害や出血症状などが出現し、多臓器不全で死亡することもあるそうです。死亡率は10%程度と見られています。


今のところ、効果的なワクチンはなく、対症療法で症状を改善するしかないため、まずはマダニに噛まれないことが重要。野山に立ち入る際は、肌の露出を少なくするよう心がけ、万が一噛まれた場合は、早めに医療機関で処置を受けましょう。


年齢が高いほど症状が重く、死亡率も高いことがわかってきました。いたずらに恐る必要はないのですが、高齢、壮齢の人は日常の注意でリスクを減らしてください。

一年前に書いた私のブログも参考に。あわせてお読みいただくと、マダニ媒介SFTSに関する基礎知識がほぼ得られますと思います。




posted by マブリツ at 08:00 | 滋賀 ☔ | Comment(0) | ガーデニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。