2015年12月30日

年末恒例の・・・

毎年師走の30日には、錦市場に買い出しに行き、お正月飾りをします。


お正月飾りは一昨年から手作り。自分で採ってきた松と南天をベースに水引やしめ縄、花などを飾り付けます。クリスマスリースよりはよっぽど簡単なので、何かと忙しい年末でも、作るのはちょっとした息抜きにもなっています。慣れると市販のお飾りでは物足りなく思えてきちゃう。


アレンジが年々大胆になってきます(笑) 今回も歳神様にも絶対見つけてもらえるであろう派手めなお飾り、出来上がりがコレ↓


お飾り1.jpg
2016年のお正月飾り。おめでたい紅白でデザインしてみました。白の水引が効いてるでしょ?


お節の材料の一部を毎年錦市場で調達しています。こちらは京都の台所と呼ばれる市場で、特に年末は活気が溢れています。全長400m程の通りですが、お正月の食べ物ならここで全て揃うんじゃないかと思う程の品揃え、しかも全てにおいて京都らしいところが良い!オススメです。


IMG_0798.JPG
今年もやってまいりました!


たまに来ると、微妙に変わっている錦市場。イートインスペースが増えてたり、食べ歩き用の品で目新しいのが出ていたりと誘惑多し。いつでも来れるので、今回は買い出しに集中です。今年お初に買ってみたのが、サワラの西京漬けと珍しい鶏もも肉の西京漬け、そしてタコの頭にうずらを入れて甘辛く煮たタコたまご、酒粕と豆乳で作った鍋の濃縮だしなど。食べるのがとっても楽しみです。

だし巻きで有名な三木鶏卵さんで毎年伊達巻を買っていたのですが、ナント今年から販売を辞めたとか。そりゃないっすー 楽しみにしてたのに超ショックです。昨年ヒットだった佐竹生花店さんも、今年はタイミングが悪かったのか、好みの花が全くありませんでした。結局Aoyama Flower Marketさんで買ったのですが、品揃えと鮮度がイマイチ。伊達巻とお花、来年はどうしようか?課題です。(仕事なみに真剣なので 笑)


IMG_0805.JPG
珍味「櫂」さんでは、多種多様なお惣菜がずらり。美しい色合いがまるでお重に並んでいるみたい。美味しそう!いくつか買いました



IMG_0800.JPG
錦天神さん。京の銘水「錦の水」で口をすすぐとさっぱり。右に見えるのは「撫で牛」たくさん撫でていかれるのでピカピカです。


通りの端にある錦天満宮。今年も無事お参りさせてもらって嬉しい限りです。ふと見ると、ここにも暖冬の兆しが。なんと境内の梅が咲いていました。早くない?!今日もポカポカ陽気でした。


officialsite-logo-banner.jpg




web拍手 by FC2
posted by マブリツ at 19:05 | 滋賀 ☁ | Comment(0) | マイライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月28日

黒豆、煮てます。コトコトと。

お正月を迎える支度、粛々とすすめています。今年はいつもより早く黒豆を煮はじめました。黒豆が大好きなのでお店で売ってる量では全然足りなくて、自分で煮ています。


黒豆を煮るのはとても簡単ですが、なにせ時間がかかります。私の場合最低3日はかけます。浸して煮て味を含ませるで、どうしたって3日。艶々にふっくらと煮上がった時は、何とも言えない充実感を覚えます。


DSC_0861.JPG
ストーブの上に黒豆のお鍋。遠赤でうまい具合に煮えると思う。ぬくぬくの部屋では、やっぱアイスが美味しいですね!


黒は魔除けにも通じお正月に食べたいもの。時間をかけ、来年もまめに働けるようにと思いを込めて煮るから、特別な一品になります。お節料理はみんなそうして思いを込めて、神様経由でいただく特別な料理です。晴れの日にぴったりな華やかさも考えながら、さて、今年はどんな風にお重に詰めようか?考えるのも楽しくて。


こういうことって、年を重ねてようやく出来るようになりました。結婚したての頃なんて、お姑さんのお節料理を厚かましくもゾロっといただいてた。材料も畑のもの中心で、ほとんど手作りされてたお姑さん。もちろん黒豆も煮ておられて、帰るときには手土産にしてたくさん持たせてもくれました。これが本当に美味しかった。私の黒豆好きはこの頃からです。


officialsite-logo-banner.jpg


web拍手 by FC2
posted by マブリツ at 20:00 | 滋賀 ☀ | Comment(0) | マイライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月27日

掃除の本から 心に残った言葉まとめ

11月に「お坊さんが教える こころが整う掃除の本」(松本圭介著)という本を読みました。清潔をモットーにソコソコ掃除に励んでいるつもりですが、はて、こころまで整っているのかというと、大いに疑問。


禅寺では掃除も修行。汚れていなくても掃除をされます。そんなお坊様の掃除術、本文中で気になったところ、心に残った言葉など書き出してみました。いま時分は、もう大掃除は終えたという方が大半でしょうが、備忘録として、また参考になる方もいらっしゃるかもしれませんので残します。


IMG_0077.JPG
京都最古の禅寺、建仁寺の庭です。きれいに掃き清められた庭は清々しい。簡素がいかに贅沢か、思い知らされます。


ゴミとは、それをごみにする人がいて、それをごみと見る人がいるから、ごみになったのです。


ものを大事にしない人は、人も大事にしません。
そういう親の姿をみて育つ子どもは、ものだけでなく友達もおなじ感覚で見てしまうようになります。どんなものにも数え切れないほどの手間と、つくった人のこころがこめられています。目の前のものを、大切にしてください。


掃除という行為はある意味、自然とのコミニュケーションです。
窓を開けて自然と交わり、野生の生物と同じ環境では生きられない弱さを自覚すること。毎朝、自然とつながる窓を開けて、新鮮な空気を取り込んでください。


トイレには烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)が手洗いで悟りを開かれたと信じられていることから神聖な空間とみなされます。「この世の一切の不浄なものを清める」功徳を持つと言われており、トイレに像がご安置されます。
手洗いほど、その家の顔が見える場所はないのではないでしょうか。きれいだから、汚さない。汚さないから、きれいが保たれる。これが崩れたとき、手洗いは一気に汚れます。


拭き掃除によって、自分のこころを磨いているのです。
床磨きをしていて、もし汚れを見つけたら、それはあなたの気の乱れのサインです。


庭そうじ
一日の作務を「これくらい」と決めて、無理をしないこと。自然と共にゆっくり取り組んでみてください。
草を刈るときは、根を断つように土に浅く鎌を入れてください。


虫をどうするか。
なるべくなら殺生をせずにすむような暮らし方の工夫をすることも大切です。
基本は毎日の掃除です。虫は食べ物や巣づくりの場所を求めてやってきます。
食べこぼし、洗い物放置、生ゴミを放置、当然虫が来ます。
虫が来ない環境づくりも大切です。
外のバケツを表向きにすれば水が溜まりボウフラが湧きます。裏返しにしておきましょう。水鉢などもあまりお大きいものにせず、水を定期的に入れ替えるなどして清潔を保ちましょう。
害虫はこまめに草木を剪定して風通しをよくしたり、湿気が溜まらないように換気を行うなどすれば巣をつくられるのを防ぎます。草刈の際は、葉っぱをよく確認してから行う。
虫と人間、お互いのためにも、手入れをしっかり行いましょう。


本当の自由とは
多くの人が自由とは、自分思い通り好きなようにすることが自由だと考えています。でも実は、それは本当の自由ではありません。「ああしたい、こうしたい。」と思った時点で、そのことで心が囚われているからです。
自由とは、囚われることなく日々おだやかに、こころを喜びでいっぱいに満たして生きることです。それは私達の一つひとつの行為の積み重ねから生まれます。


掃除はただ漠然とやるのではなく、考えながら気持ちをのせてやることが大事。それが心掛けというもので、何事にも通ずると信じて励みたいと思います。


officialsite-logo-banner.jpg


web拍手 by FC2
posted by マブリツ at 20:00 | 滋賀 ☁ | Comment(0) | マイライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月26日

年賀状づくり

世間は昨日のクリスマスの雰囲気とは大違い。この変わり身の速さにいつも戸惑いと可笑しさと焦りを感じてしまいます。さてさて、年賀状。手書きをする変わりに、デザインに心を込めています。ディアガーデンらしく、植物や庭に因んだものですが、今年は2パターン作りました。


一つは椿を使った華やかな雰囲気。椿って木へんに春と書くので新春にピッタリ。平安時代の宮中では、椿の枝で作った卯杖を魔除けにして正月行事に用いていたそうです。寒い時期に春遠からじと凛と咲く姿には、力強い生命力を感じずにはいられません。年賀状には私が育てている侘助椿をたくさんあしらいました。


ただ、椿は昔の斬首を連想させて、縁起が悪いような言われ方もしています。でもそれは幕末〜明治頃の話。縁起が悪いなんてことありませんよ。大体、桜の花が一気に散るのは潔しとするくせに、椿の花がポタリと落ちるのは良くないなんておかしいと思う。植物に罪はなくて、みんなみんなきれいです。


縁起が悪いからということだけで椿を嫌う方には、私はあえて良い故事付け?をお教えして、呪縛から解いて差し上げています。「椿は魔除けの力を持つ植物として、古代より神事には欠かせません。魔を侵入させない結界樹とも言われるのですぞ!」ってね。


もう一つの年賀状は、干支を主役にした可愛らしい雰囲気に。こちらは夫と連名で出す年賀状用にとデザインしました。

DSC_0853.JPG
滋賀県大津市にある日吉大社で配られているマサルくん。この置物を使って小さな世界を作りました


ここ数年の年賀状は、実際の植物を使って立体的にデザインするのが楽しくて。これ、頭の中では出来ていても、実際にやるとなかなか思ったようにはいきません。予定していたものと全然違ってしまうパターンもよくあることで、実は今年のもそう。3転くらいして「こうなりましたかー!」と我ながら驚いてます。


こうやって遊んでいるから時間かかっちゃうのよね・・・(´×ω×`)トホ。キリがないのでもうこれで良しとするか。どんな年賀状になったかは、元日のブログを見てのお楽しみということで、もしよろしければ覗きにきてください。


officialsite-logo-banner.jpg

web拍手 by FC2
posted by マブリツ at 20:00 | 滋賀 ☁ | Comment(0) | マイライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月25日

Merry Christmas

今年もあと僅か。忙しい中ブログを読んでくださってありがとうございます。クリスマスは年々華やかになって、街中を歩いているだけでウキウキしてきますね。皆様が幸せな気分で過ごされていることを願います。

ディアガーデンでは、クリスマスのワークショップのための室礼がようやく本番を迎えております。私はといえば、特に予定もなくいたって普通の日。普通、小さな幸せ、平凡な日々、これがなかなか有難いと年を重ねるごとに実感します。だからささやかな幸せを噛みしめますわ(笑)。


今日はクリスマスなので、それに因んで大好きなキャンドルについて書こうと思います。

キャンドルの炎には、『1/fゆらぎ』のリズムがあるとか、燃焼する際に発生する微量の水分から放出されているマイナスイオンが森林や滝を上回っているとか、消臭効果があるとか、癒し効果が色々と言われています。電気の照明とはまた違った良さがあり無くしたくないもの。使い方さえ気をつければ、こんなに素敵なインテリアはありません。


クリスマスには、折角ですから、まだ明るいうちから灯して黄昏時を楽しむとしましょう。そしてお酒も明るいうちから許す(笑)。グラス片手に料理を作りつつ、音楽なども流して。


事務所.jpg
まず最初に灯すのは事務所。夕陽が見える部屋なので〜。イブの日は暖かかったです。


道路に面する窓辺でキャンドルを灯すと、道行く人にも楽しんでもらえるかもしれません。カーテン等燃えないように気をつける必要はありますが、建物が断然魅力的に見えてくること請け合いです。


カウンター8.jpg
玄関にお出迎えのキャンドル。これはアロマキャンドルなので、いい香りがふんわり漂います。


table6.jpg
ダイニングで。テーブルセンターピースに火を灯すと、クリスマスディナーっぽい。ディアガーデンのワークショップで見本として作ったものです。来られたお客様も今頃同じように灯されてるかな?


Cake1.jpg
楽しみにしていた夫セレクトのクリスマスケーキ。今年はキャラメル風味。


キャンドル使いのお手本といえば北欧の国。クリスマスだけじゃなく、彼の地の人々のようにさり気なく日常使いが出来たら素敵ですね。そうそう、火をつけているときは、目を離さないように、気をつけてくださいね。ついうっかりそのまま寝てしまわないよう要注意です。


officialsite-logo-banner.jpg

web拍手 by FC2
posted by マブリツ at 10:34 | 滋賀 ☔ | Comment(0) | マイライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。