2014年12月03日

自然な生活に憧れるけれど

さっぶい!!!ですね。私の暮らす滋賀県でも北部の山は雪化粧したようです。寒いと体に変に力が入ってしまって、こわばってしまいます。

1週間程複合プリンターを隣の部屋に移動させていたのですが、今日事務所にもどして繋ぎなおすと何故か印刷してくれない(泣)「プリンターよ、お前までもがこわばってどうする!」とブツブツ言いながらアレコレやっていますが、まだ印刷できなくて、もうキレそう。


PCやスマホ、TVなどなど電子機器は便利で、スムーズに動いているときはいいのですが、こんな風にトラブルが起こると、かなり生活を乱されてしまいます。電子機器に頼って生活している訳ではないのに、ないと結構ダメージを受けてる自分に気づきます。


これらがなかった時代も、それはそれで何の不便もなく暮らしていたのにね。昔の人は自然と調和して、ゆったりのんびり暮らしていただろうなーなんて、考えてしまいます。例えば、私のように夜こんな遅くまでプリンターの接続やらに悩まされてないで、暗くなったら安らかーに眠りについていたんだろうな。


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ベッドが呼んでる〜。


12月2日の新聞に面白い記事が出てました。16世紀以降の欧州庶民の睡眠の様子についての研究レポートです。それは私の想像を覆すものでした。


17世紀頃、住まいの壁は薄っぺらなため、外からの音が筒抜けだったそうです。街では遅くまで鉄をうつ音が響き、朝市で農作物を売るために夜中にたくさんの人が行き交い、火事も多かったので、毎晩半鐘がなっていたとか。テレビもなく真っ暗闇の中、やたらと外の騒音が響くと、安らかに眠れるなんて状況ではなかったようです。さらに、田舎では虫や家畜の鳴き声、家に住み着いたネズミの走る音といった自然の音が響いていて、寝具自体も今よりもノミ、ダニ、シラミが多く、なかなか大変な状況でした。


こんな歴史事実を知ると、自然と調和するのも骨の折れることで。今は自然は遠くなって、デジタル機器に囲まれていますが、遮音、断熱効果の高い壁に守られ、清潔な暮らしを作り出しています。昔の人々はこんな生活を目指して、自然に打ち勝ってきたのでしょう。お陰様でその恩恵にどっぷり浸かっている私。やっぱり現代の方がいいのかなと思いますね。


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こんな清潔なベッド、17世紀の一般庶民には手に入らなかったのでしょうね。



いまやデジタル機器はなくてはならないものですが、その付き合い方を考えないといけませんね、私。

諦めてもう寝ます。



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タグ:設計
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posted by マブリツ at 23:58 | 滋賀 ☁ | Comment(0) | マイライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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