2013年02月20日

マダニ報道に関して

厚生労働省は19日の発表で、
マダニが媒介するウィルス感染症「重症熱性血小板減少症候群」(SFTS)で
広島県の成人男性が昨年夏に死亡していたことを確認。
国内死亡者が4人となりました。

これからガーデニングや山歩きシーズンを迎えるのに、なんとも物騒な話ですが、
できるだけ知ろうとし対策をとることが必要です。

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ディスプレイガーデンの沈丁花が蕾を膨らませています。あの上品な香りを嗅ぐのが楽しみ。もうすぐです!


マダニは、そこらへんの草むらの中に普通にいる虫です。
家の中や人の管理の行き届いた場所には、ほとんど生息していません。


私は犬を飼っているので、マダニについては身近に感じていました。
散歩で草むらにどんどん入るのでダニ予防は必須です。
以前うっかり忘れていたときに、犬がマダニに刺されたことがありました。
気づいた時には血を吸って6mm程までに膨れていて、しかもクチバシ?が
めちゃくちゃ皮膚に差し込まれているので、少々のことでは取れません。
幸いウイルス感染したダニではなく大事には至りませんでしたが、あの時は
アセリましたわ〜。かわいそうなことをしました。

人間もマダニに刺される可能性や感染症を起こす危険性も知ってはいたのですが、
死亡に至るものだとか、特異的な治療法がないことなどは、よく知らず、今回の
報道を機に調べてみました。


マダニが媒介するウイルスによる感染症が原因で死亡者が出ている訳ですが、

1.全てのマダニがウイルスを保持している訳ではない。
2.流行のある地域の森林地帯でダニに刺されなければリスクはそれ程高くない。
3.感染したヤギや羊の原乳を飲んだら感染する。
3.感染者と密に接しなければ(体液や血液に触れるなど)、人から人への感染は
  極めて低い。

日常の対策としては、

1.草の茂ったマダニの生息する場所に入る場合には、長袖、長ズボンを着用し、
 サンダルのような肌を露出するようなものは履かないことが大事です。
2.忌避剤の併用も効果が期待されます。
3.野外活動後は入浴し、マダニに刺されていないか確認すること。
4.マダニの咬着が認められた場合は、皮膚科などでマダニの頭部が残らないように
 除去してもらうことも重要です。
 
 


今回の情報について参照しましたサイトのリンクを貼っておきます。
病状や万が一のときについても掲載されています。

厚生労働省「ダニ媒介脳炎に関するQ&A」

国立感染症研究所「ダニ媒介脳炎とは」


何事にも通じることですが、改めて「備えあれば憂いなし!」
皆様、春はもう間近です。
気持ちよく庭仕事や山歩きを愉しむために、どうか装備は万全にお願いしますね。


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おなじくディスプレイガーデンのヘレボー♡ 早く咲かないかな~。



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posted by マブリツ at 11:00 | 滋賀 ☀ | Comment(0) | ガーデニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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