2013年01月21日

ソラニワ

寒い!
寒いけど、晴れたら空がキレイ。

CIMG2777.JPG
ディアガーデンのイロハモミジ越しに見た今日のお昼頃の空。冴えた青に優しい枝ぶりがマッチしてます。
都会の空ではこうはいかないかなぁ。広い空はもはや田舎の特権なのかもしれません。



同じ場所から見上げる空は、一年中同じ空の場所のはずなんですけど、
季節によって、青さが違う。 質感が違う。 高さが違う。 雲の形が違う。
星の見え方も違う。もっといえば、聞こえてくる鳥の声も違うし、匂いも違うので、更に
違って見えたりします。


庭のモミジの枝が、冴えた空気のなかモザイク模様を作っています。
そう、庭は地面だけにあらず。
空を背景にした自然のモザイクアートガーデンだと思えば、
なんとなく、そんな風に見えてきませんか?
落葉樹を植えた庭のオマケの庭が「ソラニワ」です。
(マブチが勝手に名前つけてみました。)


CIMG2780.JPG
近所のケヤキ。この木は2年ほど前にこっぴどく剪定されてしまいました。根のエネルギーを放射するはずの
枝がなくなると、木はバランスを取ろうとしてすごい勢いで再び枝を伸ばすのです。今は冬なので小休止状態
ですが、春になればまたBAN!そんなストーリーを想像しながら見てください。
なんとも力強いアートじゃないですか?


この時期、地面はぬかるんで黒っぽく、ほとんどの植物が眠っています。
春や夏のように見るべきところがないかもしれません。
では視線をぐっと上げてみましょう。

そこには、ソラニワがあります。


束の間の青空であっても見る価値はあります。
人は見る物を選べます。その美しい庭を心に留めておきましょうね。


冬はなんとなく憂鬱になるものです。でも窓の外のソラニワを見てください。
こんなに寒いのに、枝先がなんとなく膨らんでいるのが見えるでしょう?
今度の春がきたら、そこからきれいなつやつやした芽を出すつもりなんですよ。
小休止状態って、すごい可能性を秘めているんだなって思います。


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posted by マブリツ at 18:44 | 滋賀 ☁ | Comment(0) | ガーデンデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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