2012年02月28日

春を感じたくて

光の色や木の芽の様子、鳥たちの声で、春がそこまで来ているのを感じます。



しかし、今朝は冷えます。
昨日なんか、雪が舞ってました。


こんなもどかしい時、切り花売り場を覗いてみてください。
もう、春爛漫です。
どの子を連れて帰ろうか、迷うほどなのです。


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春と言えばチューリップ。春の色と言えば黄色です。繊細な花弁の重なりに見とれます。
庭に黄色のチューリップを植えることはないので、部屋の中で楽しみます。
これぞ切り花の醍醐味。


「生活スペースに花を絶やさない」と決めています。
花が飾ってあると気分が上がるし、部屋が生き生きします。
グリーンもそうなんですが、無機質なインテリアの中では生きているものが映えるんです。

効果は、あともうひとつ。

花を飾ろうとすると、飾る場が必要で、そこの周りが片付いていないと
なんともお粗末な感じでしっくりきません。
必然的に片づけるようになるんです。


日々のことなので、食品の買い出しついでに300〜500円ぐらいの花束を求めます。
アレンジのときに、庭のカラーリーフをちょこっと摘んで加えるのが私流。
シルバーグレー、銅葉、斑入り、ライムグリーン、など普段から庭の彩りに貢献して
くれてるカラーリーフを、そのときどきに使い分けて、アレンジにボリュームを出すのです。
庭に花があるときはそれをメインにすることもあります。


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銅葉のヒューケラをくわえたアレンジ


かわったところでは、落葉樹を剪定したときの切り枝のアレンジ

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きれいな枝ぶりのものを選んで、ただ投げ入れるだけ。
暖かいところに置いておくと、庭より一足はやく芽吹き、春を先取りできます。
新芽は、とても明るい黄緑。艶があってねっとりとした質感。
よく見るとふわふわした毛に覆われていたり。
生まれたての赤ちゃんのようでとってもかわいいですよ。


春ほど待ち遠しい季節は他にありません。
それは生き物全てに共通する気持ち。

もうすぐ、です。



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posted by マブリツ at 09:57 | 滋賀 ☀ | Comment(0) | マイライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月25日

植物の厄除け-陰陽編

人は全ての樹木に、陰木と陽木の区別つけました。
そして、陽木には魔除け効果があり、陰木は庭木にふさわしくない、と言います。


陰陽の区別は難しい。
わかりやすい例をいうと、樹木にしても草花にしても、

「下向きに花や実が垂れ下がるもの」

これは陰木とされる場合が多い。藤や瓢箪、鈴蘭、葡萄などは陰になります。
ただし、柳だけは陰木であっても魔除けとなるらしい。
柳の木の下には幽霊がつきものだけど、昔は精霊が宿るとされていました。
また、風になびく枝垂れる枝が魔を祓う効果があるとも言われています。



成下がるという意味においては、実のなる木もあまりよくないそうで、
柑橘類は例外ですが、枇杷や柿も庭木としては不吉な木だという俗信があります。


これにはちゃんとした理由があって

話は、まだ寿命が短く三世代同居が当たり前だった頃にさかのぼります。
「桃栗三年柿八年」と言いますが、柿や枇杷は若木を植えて実をつけるまで10年近く
時にはそれ以上かかるとか。実のなる頃には、必ずひとりやふたり病人や死人がでるのです。
これが転じて、死人が出ると実がなる木と認識されてしまったらしい。


柿や枇杷にとっては、濡れ衣もいいとこなのですが、民俗というのは
そういった経験の積み重ねが、口伝えで伝わるものではないでしょうか。
実際、藤は神社にはふさわしいけれど、一般家庭の庭には樹勢が強すぎて不向きな木ですし。

だから、あながち迷信と切り捨てるわけにもいかないような。


厄除けなんて俗信。
植物が魔と戦ってテンカウントを勝ち取っている姿を見たことなんか普通ありません。
全ては、植物の名前(名前も人がつけたものですが)や姿から、人が独自の解釈をしたに
過ぎないと思います。


それでも、いろいろやってみて、やっぱりよかったとかだめだったとか
経験の積み重ねが伝わって、時には効果があったような気にもなるものだから、
残っているのかもしれませんね。


うーん、植物の厄除けって奥が深い。


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posted by マブリツ at 22:52 | 滋賀 🌁 | Comment(0) | ガーデニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月23日

植物の厄除けは奥が深い!

もうすぐ3月。萌芽前のこの時期、樹木の植え付けどきです。
(根がグングン水分を吸っているので移植はやめておきましょう。)
どんな木を植えようか、迷っている方へ。

鬼門に「難を転ずる」に通じる南天を植えるとよい、
ということを聞いたことはありませんか?

庭木で家相や風水的に弱い部分を補うという、少し胡散臭い話ではありますが、
この風習がずっと残っているということは何かあるのでしょう。
庭づくりを依頼される方でも時々気にされる方がいらっしゃいます。


まず、なぜ庭木なのか?

動物なら形を模したものを厄除けとして飾ったりしますが(干支の置物とか)、
植物の厄除け効果は「生きて」いないと発揮されないものが多いらしい。
枯れた(死んだ)ものは逆に厄を呼びこんでしまう場合もあり厄介なのです。
成長している木そのものが厄除けには適している イコール 庭木 となるのです。


木の成長と共に自分の運をアップしてみるのもいいかも。



では、具体的に、どんな木がいいかというと、

桃:実や葉の一枚まで鬼門にいる鬼たちが最も恐れる植物。
  桃太郎の童話にも通じるものがあるのでしょうか?
  ただし、桃を庭木にするのは難しそう。どちらかと言えばプロ志向。
  陰陽師は桃の枝を使って魔除けのお札をつくったりするらしい…。
  桃はプロの道具なのです。

南天:庭で取り入れやすい代表のような木。
   柔らかな枝姿、紅葉もするし、和洋どちらでも合いそう。
   ときどき古い枝を整理しないとボサボサになり要注意です。
   そうそう、おたふく南天というミニバージョンもあります。
   呪術効果を狙うなら、白い実をつける白南天の方が良いそう。

杉、松などの常緑樹:
  四季を通じて緑であることから、生命力の象徴。
  御神木と言われる木の多くが常緑樹や針葉樹であるのもうなづける。
  ただし、榊は神の宿る木なので、鬼門に植えると神棚を鬼門に据えるようなもので
  風水的にはかなりマズイそう。
  コニファー類なら庭に取り入れられそうですね。

椿:同じ常緑樹でも強力な魔除けとして使える。
  花がポトリと落ちることから武士に嫌われ、不吉な印象をお持ちの方も多いのですが、
  椿は「結界樹」として一番の効果を持つという!
  1本でも効果があるし、生垣にすれば、魔の進入できない壁となります。
  椿、恐るべし。


金木犀:黄金の花は太陽を模して闇を断ち、
    独特の芳華はお香と同じ効力を発揮して魔を払う。
    地味な花だけど、効果は大きい。
    柑橘系も同じ意味で効果的。橘などはその代表。
    効果はわかりませんが、その他の常緑花木は、クチナシ、ジンチョウゲ、オガタマなど。


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ディスプレイガーデンにある「侘助椿」。知らずに裏鬼門に植えていました。
目隠しに防犯も兼ねて、葉がトゲトゲの「柊木犀」も表鬼門に植えていて、ダブルでびっくり。


魔や邪気って目に見えないから、木が払ってくれているところも見えないんだけど
きれいだけじゃなくて、こんなこともしてくれているんだとしたら・・・


植物って、やっぱりスゴイ。



次回は魔除けつづきで、陰樹と陽樹について。


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posted by マブリツ at 18:12 | 滋賀 ☁ | Comment(2) | ガーデニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月18日

雪化粧したディスプレイガーデン

昨晩から降りづついた雪がえらいことになっています。(@_@)


ここ近江八幡市ではもう20cm程も積もったでしょか。まだ降り続いています。
ディスプレイガーデンもすっかり雪化粧。

CIMG0813.JPG
椅子に雪が座っているみたい(^_^) 雪の一家団欒?



そういえば、昨年の秋、チーム沖島(詳しくは2011.11.26UP「沖島、よいとこ」見てね)の
山男さんが

「カマキリの産卵位置が地面からだいぶ高い」とか、「カメムシが多い」といった
自然界の現象からして、この冬は雪が多いよ、って言われてましたっけ。


自然界の生き物たちは、本能でいともたやすく感じ取れるのに、
人間だけはどうしてこうも鈍いのだろう?
いつこのセンサーを失くしてしまったのだろう?


外は真冬ですが、仕事上ではもう6月。ローズガーデンをプランニング中です。
頭の中ではバラが咲き乱れています。


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posted by マブリツ at 14:12 | 滋賀 ☀ | Comment(0) | マイライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

冬の必需品

私が傍に置いときたくなるのは、肌触りのいいものや
いい香りのするもの、きれいだなぁって惚れ惚れするもの。


寒いこの時期、私の必需品は
いい香りのボディクリーム、シアバター入りのマルセイユ石鹸、キャンドル、湯たんぽ。

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ここんとこボディケアは「THE BOSY SHOP」が定番で、
質感や香りがいろいろ選べるところが気に入っています。
ふんわり全身に香りをまとう感じが好きなのです。
乾燥によるかゆみもなく、つるつるすべすべ〜。自分でさわって悦に入ってるという。


石鹸は、実は・・・自分で作っています!
私は、ボディーソープのぬるつきが苦手で、断然石鹸派。
義理の兄が石鹸作りにはまったのがきっかけで、自分でもやってみたら

ちゃんとできた♪♪♪

季節や気分で自分なりにアレンジして作っています。
最高の材料を使ってもリーズナブルだし、
泡立ちなめらか、洗い上がりはさっぱりなのに突っ張らない。
(CMのセリフみたい?)
今年の冬はシアバターをたっぷり配合。
自分しか使わないのに、ラベルまで作ってしまいました。


キャンドル好きは前に書いた通りですが、
どんより暗い冬は暖かい炎を見ているだけで癒されます。


湯たんぽは「Fashy」。ドイツのメーカーのもので、柔らかくて朝までぬくぬく。
この湯たんぽのお陰で寝つきがよくなったし何よりお布団に入った瞬間幸せ〜な気分に。
これがない冬は考えられないくらいお世話になっています。



お気に入りに囲まれて暮らすって安心するし心地いい。
辛いことがあってもしばし忘れられる。
まぁ、なんとかなるかとさえ思えてくる。


そうそう、植物も必需品。

これは冬だけでなく人生に必要です。



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posted by マブリツ at 00:48 | 滋賀 ☁ | Comment(0) | マイライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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